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2009年6月10日 (水)

6月のマネジ

前回のマネジの確実なフォローを目的に、社長の指示をうけてどのように活動したかを報告する、という試みを盛り込んだはじめてのマネジとなりました。

先月の指示は、スピードアップへの取り組みです。
この指示に対してどう活動したかを発表してもらいました。多くを説明せず、抽象的な要望をお願いしたにもかかわらず、各部門の報告は、理路整然、本質を捉えた答えで驚きました。
そうそう、それやるとスピードアップするよね。という感じで。
仕事が薄い中のスピードアップというのも現実は虚しい感じもしますが、今だからこそ、忙しくなったときを想像して、準備体操、と言えますかね。

今月の指示は、スピードアップに加えて、スキルアップです。スキルアップにはさらにサブタイトルが付いて、基本的なこと、仕事の基礎は本当に確実にできているのか? 
基礎ができていなければその上につけたはずのスキルがなし崩しに崩れていくことでしょう。土台ですから。


さらに社長から、教育についての要望が。。

今の教育の記録は、教育を実施したことだけで、目的達成、有効性○、としているが、その教育によって各人どのようなスキルを身に付け、具体的にどのような仕事ができるようになったかを評価しなさい。…と。
業務分担表、スキルマップというものもありますが、逐一の教育まではカバーしきれていません。
ひとつひとつの教育、さらに個人ごとに、身についたポイントやレベルは違ってくるでしょう。それを評価しろ、と。

ISOは、記録があれば大概がOKだ。しかし、うちのような小さな会社は、実際にその案件(資源)を見ればわかる。ということは、記録上でOKでも実際はNGに変化していることもあるわけで。。。なぜなら、教育の結果をテストしたとする。テストの結果がよくても仕事に活かせてなければ意味が無い。一夜漬けでもテストの点はとれるから。

教育の有効性は、教育を実施してすぐに評価するというよりも、継続した教育と仕事の積み重ねがあってこそ、スキルが身に付き、仕事の範囲も広がり、確かなものになっていくのではないでしょうか。
だけど、取り組んだ結果をすぐに確認したいのは、経営者にしてみれば致し方ないのかもしれません。うちの社長は、時々、ISO以上のことを要求する。いや、ISOの本質をうまく利用しているのかもしれない。

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