« 2009年6月 | メイン | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月13日 (月)

通電検査で機器を壊したことはありませんか?

直流専用高速遮断器 はやま
Photo_4

高速過電流遮断器 はやま とは、当社で実際に検査で使用していた検査治具を製品化したものです。
 制御盤は最終的に動作確認のために、通電検査を実施します。制御盤の中には、高価な計装機器やシーケンサユニットなどが多く取り付けられ、これらの機器類の多くは、制御盤内の直流電源ユニットから電源をもらっています。この構造上、万が一、配線の誤りがあると、過電流によって、これらの機器を破壊してしまうことになります。 
 そこで、この「はやま」を電源ユニットに接続すると、高速で過電流を検出し、電源を遮断します。高速で過電流を遮断しますので、高価な機器類の損傷を回避できます。
制御盤の通電検査での保険として是非お使いください。

製品概要

○小型、軽量、ポケットサイズ

重さわずか90g(本体)を実現し、胸ポケットに収まる外形になっています。

○電流設定範囲 

設定できる電流の範囲を 0.1A~2.5Aと広範囲に設定しました。

○接続によるダメージがありません

内部抵抗が0.1オームと低いので接続損失を気にせず使用できます。

○検出後、高速(3/10000秒)で遮断します

動作中に過電流を検出すると、3/10000秒と高速で遮断し、取り付けられた機器類への負担を軽くします。

○使用電圧最大50V

使用できる電圧範囲をDC5V~50Vと広範囲に設定

○電池の連続使用時間が約100時間

単4アルカリ乾電池 2本 使用の場合

○突入電流対策

RUNスイッチを押すと、不感タイマー(0.06秒)が作動し、突入電流の感知をやり過ごします。

壊れにくい導通ブザー

マルチブザーもがみ
Photo_2

 高性能マルチブザー もがみ とは、当社で実際に検査で使用していた検査治具を製品化したものです。

 制御盤の配線や基板回路の検査では、主に導通があるのか、という確認を行います。この確認のために使用する計器が、従来品(他社製)の導通ブザーといわれるものです。
 しかし、市販されている物は、導通を目的としているため、外部からのわずかな電圧で壊れてしまうという難点がありました。
 そこで、壊れずに長年使用できて使いやすいものをという思いから生れた製品です。

製品概要

○耐電圧性に優れ、大変壊れにくい製品です
200Vもの電圧が加わっても保護回路があるので壊れません。

○検出用の電圧と電流が微少なので測定物に影響を与えません
0.5V/10μA以下なので、電子基板のパターン検査や回路検査用としても使用できます。

○回り込みを気にせずチェックできます
リレーやコイルが多く装着された配線検査は、リレーコイル経由での電気の回り込みのため、正確な導通確認をすることは困難でした。当社は、独自の検出回路によって、10オーム以下で判別し、純粋に測定しようとする配線のみをチェックすることができます。

○導通検知と同時に電圧を自動検出

導通確認中に切替操作なしで電圧を検出するので、間違いによる故障がありません。導通は連続ブザー音、電圧はランプ点滅と断続ブザー音でお知らせします。

○小型、軽量、ポケットサイズ

重さわずか70g(本体)を実現し、胸ポケットに収まる外形になっています。

○電源の切り忘れ防止

入力が無い状態で10分経過すると、自動で電源が切れるオートパーワーOFF機能も装備しています。

最近の写真

  • P1050735
  • P1050679
  • P1050677