フローチャート
私が所属する部門のリーダーが、後輩の指導のため、フローチャートを作りました。
そして、ISO側から見てみて欲しいと言う。
①そうなのです。恒久的な手順を紙に書いておこうというのがISOなのです。
②後輩や新人さんがわかるように。
③人が変わってもこの仕事ができるように。
うちでも必要だったのですね、手順書が。
それがISOのささやかな目的の一端なわけです。
私は言いたい。
ISOのために作ってるんじゃないでしょ。
必要だから作ったのでしょう、と。
そうなんです。
ISOのために仕事をやっているわけでなくて
ISOを利用して、標準化して、継続的改善をしてるんですってばさ。
もちろん作ってもらったフローはなんとか管理文書扱いにしました。
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